Netflixのドキュメンタリーがちょっと好きで時々、楽しんでいるのだけれど、『ミニマリズム』はテーマ自体にも関心があるので見入ってしまう。我は何故、ミニマリストになりしかというあたりが主題なのだけれど、おしなべて自分に向き合えば多くのものは必要ないことに気づくというのが結論で、ミニマリズムを語ろうとすればミニマリズム以外の生き方が嫌だという話になるみたい。登場する自称ミニマリストの暮らぶりがミニマルだというのであれば、当方の生活もほぼそれに匹敵すると思われるので、これからはミニマリストを自称していきたい。