予告されていたScrivenerのメジャーアップデートが公開されて、もしかしたらサブスクリプションに移行するのではないかと思っていたのだけれどそんなこともなく、以前のバージョンのユーザーには25ドルのアップグレードパスもあるというオーソドックスなバージョンアップなので、ちょっと使ってみようかという気にもなっている。一方で年間購読に移行したUlyssesもかなり気に入って使っているので、いつものことではあるけれど棲み分けが難しい感じ。Scrivenerの差別化ポイントと言えばコルクボードで、アウトライナーとしての機能はさらに磨かれている感じ。しかし一番、様変わりしているのはWebサイトで、これは外注に出したに違いない。