この歳になると早起きもあまり苦にならず、目覚めようと思っていた時間でだいたい覚醒することができるので目覚まし時計の必要を感じたことがあまりないのだけれど、iOSの時計にベッドタイムという機能を見つけて試している。必要な睡眠時間と起床時刻を設定すると入眠の催促までしてくれるというお節介なものなのだけれど、物悲しい目覚めの音がじわじわと大きくなる覚醒機能は案外、快適で、これが人間工学というものかと、うかうか感心して常用化しつつある。
この歳になると早起きもあまり苦にならず、目覚めようと思っていた時間でだいたい覚醒することができるので目覚まし時計の必要を感じたことがあまりないのだけれど、iOSの時計にベッドタイムという機能を見つけて試している。必要な睡眠時間と起床時刻を設定すると入眠の催促までしてくれるというお節介なものなのだけれど、物悲しい目覚めの音がじわじわと大きくなる覚醒機能は案外、快適で、これが人間工学というものかと、うかうか感心して常用化しつつある。