勾留中の籠池氏が語り、今までスルーされてきた口裏合わせの一件や日報問題が次々と報じられるのには、それが事実であるという点よりも無論のこと何故、報じられるようになったのかを考える必要があって、党内政局の果てにいよいよ倒閣の機は熟しているということだろうけど、あらゆる常識を破壊して今に至る内閣であればこそ、その末路はまだ予想がつかない。しかし5月というのはだいたいいい線ではなかろうか。