内乱予備

法理に照らせば内乱予備で断罪すべきとまで指弾され実際に提訴されるような内閣総理大臣が、スタンドプレーのために外遊に出かけて足元を見られた挙句にロシアからは前提条件なしの和平条約をと茶化されるのは、どこを引いても失点であって金輪際、精力的な外交活動などではない。右寄りの人間であれば万死に値するとするのが当たり前だと思うのだけれど、自称愛国者の皆さんはどういう評価なのか、まず興味は尽きない。