歳をとって怖いものなど後世の評価くらいじゃないかと思うのだが、この内閣には総じてエンパシーというものが欠如しており、もちろん先行きに思いを致すことなどなく、官僚はアイヒマンのように凡庸な愚かさをもってこれに応じ、この数年の恥ずべき数々にまたひとつ愚行が積み重なったところで何の痛痒も感じないであろう。だがしかし、遅かれ早かれ、雷鳴とともに正義は回復されるだろう。
歳をとって怖いものなど後世の評価くらいじゃないかと思うのだが、この内閣には総じてエンパシーというものが欠如しており、もちろん先行きに思いを致すことなどなく、官僚はアイヒマンのように凡庸な愚かさをもってこれに応じ、この数年の恥ずべき数々にまたひとつ愚行が積み重なったところで何の痛痒も感じないであろう。だがしかし、遅かれ早かれ、雷鳴とともに正義は回復されるだろう。