ひと括りに夏といって済ますのが申し訳ないような暑さが続いていて、しかし今日あたりは久しぶり夕立のような雨があったので、ようやく通常モードに移行しているのかという期待もあるのだが、引き続き熱中症に注意しろという話なのでとりあえず水分を摂るようにしている。
それはともかく、少し前に見たテレビで、1日1.5リットルを習慣づけることで認知症の症状が大幅に改善するという話をしており、ドキュメンタリーっぽい映像でみるとその改善度合いが劇的なので、そういうこともあるだろうと直ちに納得したものである。何しろタンパク質と水で出来ているのが人間というものであるからには。
そうはいってもリッター単位の水分を摂取するというのはそれなりに大変なことだとして、なるほど目に見える効果があるとすれば、ナントカ水が霊験あらたかな商売として成立するのもよくわかると思ったことである。