未だにといえば未だに、iPhone 6 Plusをさして不満もなく使っていて、しかし去年の秋にiOS11にアップデートしてからは、例の予防措置のせいでリミッターをかけられ明らかに動作が遅くなっていたのである。11.3への更新でこのあたりの制約が変更されて、個体の状態でパフォーマンスの設定が変わるようになったみたいだけれど、バッテリーの最大容量は本来の97%と表示されていて今のところピークパフォーマンスが確保できているみたい。だいたい3%程度の劣化であれば誤差の範囲ではあるまいか。そんな状態で更新後は明らかに速度が回復しているから腹がたつ。これまでのグダグダぶりは一体、何だったのか。