『ブラタモリ』101回目の京都は、近江アナから林田アナに交代の1回目でもあって、例により崖長が東山銀閣から吉田山を案内する。桑子アナは違ったと思うけれど、近江アナのデビューもまた京都で、役者が同じなのだからどうしたって当時を想起せざるを得ないわけだが、あの前途多難な感じがまるでないので、そつがなさすぎて可愛げがないというか。失われてわかるよさがあるとすれば、近江さんの雰囲気がそうだったのではあるまいか。とはいえ、何しろ京都なので何を紐解いても奥深く、今回の収穫は末端膨隆丘。
『ブラタモリ』101回目の京都は、近江アナから林田アナに交代の1回目でもあって、例により崖長が東山銀閣から吉田山を案内する。桑子アナは違ったと思うけれど、近江アナのデビューもまた京都で、役者が同じなのだからどうしたって当時を想起せざるを得ないわけだが、あの前途多難な感じがまるでないので、そつがなさすぎて可愛げがないというか。失われてわかるよさがあるとすれば、近江さんの雰囲気がそうだったのではあるまいか。とはいえ、何しろ京都なので何を紐解いても奥深く、今回の収穫は末端膨隆丘。