『アンナチュラル 』の第4話を観る。差別に続いては、労働と搾取について扱っていると書けば何やら肩の凝る話のようだけれど引き続き面白い。過労死を疑われる事件の解決と久部六郎の自分探し、そして中堂系の動機という三重露光からシリーズ上のターニングポイントとなる第5話に流れ込もうというつくりだけれど、井浦新演じる中堂系の過去と現在のギャップに既にして萌えており次週が待ちきれない。
今回は薬師丸ひろ子の出番が比較的に多かったけれど何故、彼女だけが特別出演とクレジットされているのか、どうでもいいけど気になる。