カウンターオファー

電子版に本格的に移行したNew York Timesのサブスクリプションは上り調子で、媒体自体の評価は高いけれど、サブスクリプションの停止はオンラインとは言ってもチャットでオペレーターとやり取りする必要があって、きっちりマニュアル通りのカウンターオファーが提示されたりするのでちょっと面白い。日本なら洗剤が余計に渡されるところだけれど、ちょっとした文化の違いを感じることができる。セオリーなら休止メニューを提示するところだろうが、業界の慣行というものだろうか。