令和元年吉日 もともと2016年に発刊の予定だった高田大介『図書館の魔女 霆ける塔』はその後、地下に潜ってしまったかのように音沙汰がなくなり、今年5月、Twitterにオフィシャルアカウントが開設されたとき、プロファイルに「令和元年吉日発売」の文字をみて涙を流したものだが最近、この部分が書き換わって「続編『霆ける塔』についてお知らせします」となってしまったのは、つまりそういうことなのであろうか。嗚呼。