コタキ兄弟と四苦八苦 四、死苦 『コタキ兄弟と四苦八苦』を観る。樋口可南子の出演に、自ずと上がるストーリーの期待値を超えて、海に沈んだ水晶と罪悪感のエピソードが余韻を残す。登場人物の論理の一貫性が結末をきれいに決めているのがさすがの仕事ぶりというべきであろう。尊い。 共有:TwitterPrint