Go to hellとかいう、主に観光振興を狙ったキャンペーンをそもそも予算に組み込んだのも与党に観光ホテル業が取り入っている証左であり、いわゆるズブズブの関係はもう長いこと続いているのだろうが、緊急事態宣言の解除と言っても、まだ不安を抱えているこのタイミングに7月から旅行の半額補助などと既定路線が語られるのは、ほとんど狂気の沙汰に見えるが正気か。多様性というよりは支離滅裂というものではないか。
Go to hellとかいう、主に観光振興を狙ったキャンペーンをそもそも予算に組み込んだのも与党に観光ホテル業が取り入っている証左であり、いわゆるズブズブの関係はもう長いこと続いているのだろうが、緊急事態宣言の解除と言っても、まだ不安を抱えているこのタイミングに7月から旅行の半額補助などと既定路線が語られるのは、ほとんど狂気の沙汰に見えるが正気か。多様性というよりは支離滅裂というものではないか。