聖マリアンナ医科大学での入学試験における女性差別は第三者委員会が事実を認定しているにもかかわらず、大学が是正をしないという醜悪な展開になっているけれど、書類の破棄を盾に対応を拒否するというどこかで見たような話で、倫理的であることを放棄した政府の遣り口が、恥を知らない有象無象の輩にこそ格好の手本となった結果、この国では品位こそ希少資源となっていくに違いない。この腐臭にはまったく我慢ならない。
聖マリアンナ医科大学での入学試験における女性差別は第三者委員会が事実を認定しているにもかかわらず、大学が是正をしないという醜悪な展開になっているけれど、書類の破棄を盾に対応を拒否するというどこかで見たような話で、倫理的であることを放棄した政府の遣り口が、恥を知らない有象無象の輩にこそ格好の手本となった結果、この国では品位こそ希少資源となっていくに違いない。この腐臭にはまったく我慢ならない。