『ダーウィンが来た!』からの『麒麟がくる』ではなく、だいたい18時からのBSを観ているのだけれど、比較的には史料が乏しく謎の多い明智十兵衛光秀を題材にしている本作は、『おんな城主 直虎』と同様にかなり自由なストーリーを編んでいて面白い。実は欠かさず観ているのである。今回は家康の父の松平広忠を殺めたのも織田信長という話。
沢尻エリカの降板で放映開始が2週ほど遅くなった一方で、オリンピックの期間中は休止となり、いつもの大河ドラマよりも放送回数がだいぶ少ない予定ということなのだけれど、これでオリンピック中止ということになれば、少なくとも開始分の挽回は期待できるのではあるまいか。いや、何が起こるかわからないものである。