ミッドナイト・ラン 『ミッドナイト・ラン』を観る。ロバート=デ・ニーロが45歳の頃の作品で、ウェルメイドなロードムービー。初めて買ったレーザーディスクがこれだったことは覚えているのだけれど、どうしてだったかは忘れた。無論のこと懐かしいという感慨が先に行くのだけれど、ラストのギフトのシーンには脚本的な違和感をもっていたのを思い出す。どうなんだろ。