予測可能未来 このところ増え続けてきた日本の感染確認はイタリアを抜いてドイツの頭を抑えている状況で、言うまでもなくこのカーブを再び抑え込まなければならない局面が来ているのだが、この成り行きでは下降に転じる理由がどこにもない7月中旬。 現時点では病床に余裕があるとかいう論は、雨漏りをしている時に金盥の深さを見ているのだが、雨足はこれから強くなることがわかっているのである。