Surface Laptop Go

AMD Ryzenのデスクトップ機を導入して大変、重宝しているのだけれど、さきほど発表されたSurface Laptop Goのバランスが絶妙なのでちょっと気になっている。ほどほどの性能できちんと安く、基本的な作りの良さが感じられるというのがいいし、要らないものがついていないというのはサブ機にとって重要な資質だと思うのである。

このミニマルな仕様で画面がタッチパネルというのには少し驚いたけれど、Appleの主張がどうであれ、ひょっとしたら画面を指で操作するというのは、今どきの学生世代にはあまりにも当たり前の機能なのかも知れず、こちらが正解という気がしなくもない。