Netflixで『地獄が呼んでいる』を観る。このところオリジナルシリーズはUHD 4Kのコンテンツが多くて、没入しながら観ないともったいないような気になるのだけれど、今日のところは全6話のとりあえず4話まで。第3話までが第1部というべき体裁で、第4話はそれから4年後、変わってしまった世界の出来事という構成になっている。超常的な存在から予め宣告された死というストーリーとあわせ考えると『DEATH NOTE』を強く想起せざるを得ないわけである。『イカ・ゲーム』が『カイジ』とは異なる話であったように、せいぜいがインスパイアとでもいうべき相似だけれど、世間的に評価の高い物語構造を使って世界を構築していく方法論が垣間見えて感心する。韓国ドラマの勝率が高いのには、それなりの理由があると思うのである。
Microsoft 365の最新チャネルに新しいUIが配信されてきていて、スプラッシュ画面も白くなって微妙に新鮮。実用としてはクイックアクセスツールバーのデフォルト位置が変更になるくらいの差異ではあるものの、気分というのは大事なのである。