『書けないッ!? 〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』の第2話を観て、己が内なる生田斗真愛を再確認し、つるつる男のくだりではやっぱり声を出して笑う。最高。
変異株についていろいろと不穏な情報が伝えられてはいるものの、COVID-19の国内状況は、そうはいってもある程度の減速が確認されつつある。東京で陽性率の低下が観測され、10%を切って9.8%となったのは支援材料だが、神奈川のモニタリング指標では依然18%近い数値となっているので、相変わらずの検査不足が状況を不透明にしているとして。
年末年始の急増の反作用として生じた行動抑制と緊急事態宣言は、実効再生産数をやや下げることになっているのではないかと思われるけれど、既に発見されている変異株の影響もまだ顕在化はしている感じではないので、この先どこかのタイミングではその影響が目に見えてあらわれることになる。