この日、自治体で新型コロナワクチンの1回目接種を受ける。我々の年代は予約開始は7月29日となっており、その初回ロットに入ってはいる感じ。既に数ヶ月続いている作業だろうから、接種会場のオペレーションは慣れたものだし、どちらかといえば運営側の人数も多過ぎるくらい。特に騒動もなく会場で15分間様子をみて帰宅。水分を多めに摂り安静にするけれど、夕方には早くも腕に痛みが出る。このあたりは噂に聞いた通りの経過で、発熱まであるかどうかは現時点では分からない。
分からないといえば、身近では1回目5日後で39度を超える熱が出てPCR検査では陰性という例があったので、コロナと同じくワクチンの機序自体も全てが明らかになっているわけではないという印象が強い。このブースターを重ねながら凌いでいく未来というシナリオの確度が高まりつつあるのだけれど、どこかで不具合が判明しても驚かない。