内閣官房の新型感染症対策推進室で、378時間の残業をした職員がいたというニュースがあって、まずは職員の残業がまともに記録されるようになったのはよいことだ。地獄か。そして緊急事態宣言の延長にともなう首相の会見では、新たな対策といえるものは存在せず、わずかにテレビCMの倍増を挙げていて、過労死の危険と引き換えの残業がこの期に及んで利権の匂いのする政策にすり潰されているのである。報われない。
『俺の家の話』を観る。物語はいよいよ佳境。
こんな美味しいラーメンを、ちゃちゃっと作れる人は幸せになるべきだ