Phasmophobia

Windows環境はいわゆるゲーミングPCを運用しているのだけれど、ゲームはほぼやらない。にもかかわらず時々、Steamを眺めてセール中のメジャーなゲームを買い求めたりしている。さまざまな娯楽の氾濫によって、ゲームはやって楽しむものから、プレイの権利を留保するためだけの消費財となった。それを指して、ただの無駄遣いというべき状態ではあるものの。

そのPhasmophobiaは幽霊調査員として怪奇スポットを訪れ、幽霊の正体を突き止めるというゲームなのだけれど、どうやらマルチプレイを前提としてオンラインでキャーキャー言いながら楽しむ趣向らしく、出だしから躓く。いやはや。