ウェアウルフ・バイ・ナイト

Disyney+オリジナルの『ウェアウルフ・バイ・ナイト』を観る。マーベル・コミックス初期の作品に遡るキャラクター、ジャック=ラッセルをガエル=ガルシア・ベルナウが演じている。尺は54分で中編程度だけれど、類型的にわかりやすいキャラクターが物語を進行して、最終的には意地悪な継母が成敗されるというシンプルなストーリーなのでちょうどいい感じ。

見どころは古典的なホラー映画へのオマージュがわかりやすい画面で、キーアイテムとなるブラッドストーンだけが赤く輝くパートカラーはMCUらしくよく作り込まれている。登場するモンスター、マンシングの着ぐるみ感もいい。マーベルユニバースの常連になれば、そこそこ人気が出るのではなかろうか。

iPadのSafariでvscode.devを使ってみる。以前、少し弄ったことがあったのだけれど、同期機能をオンにするとローカルの設定に合わせて動作してくれるのはクラウドらしいメリットと見えて感心する。全てではないとしても、拡張機能まで使えるのである。GitHubのレポジトリをクローンすれば、ほとんどどこでも使えるということで、ここまで便利であれば進んで囲い込まれようということにもなろう。