『ファイトソング』の第2話を観る。先週、TVerで初回も確認していて、岡田惠和の脚本とはいえ鬱屈を抱えたミュージシャンとか不遇な主人公とか、ちょっと古びたセッティングはどうなのだろうと思っていたのだけれど、清原果耶の役者としての仕事がいつも通り良いので普通に観られる。そして、菊池風磨も好きなのだった。またしてもセカンドリードの役回りだが、それがまたよく嵌るのである。藤原さくらや稲森いずみも存在感があって、キャスティングもなかなかいい。
1日の感染確認は5万人に迫り、このあたりでもかつてない規模での拡大が続いている。