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週明けのこの日、中国と香港の市場は記録的な売りとなって2008年以来ともいわれる下落を記録し、米国で上場の中国株もほとんど垂直落下という様子のチャートを描く。予想されていたことではあるけれど、3期目の続投を確認して選ぶことのできる未来は収束しつつあるということか。異常な権力集中が長い停滞の時間をもたらすことになるということを中国の人びとは記憶としてもっているのだが、それを真に理解している共産党大会の出席者は、中山服に身を固めた105歳の宋平翁だけではないかという、新陳代謝がかつての教訓を圧倒する時間帯にある。大きな代償を払って学んだことを、世代を超えて継承することの難しさと人間の愚かさは、先に本邦でも確認されている通り。

かつて利用していたObsidianがバージョン0.15くらいから、いきなり1.0となってベータの看板を外している。Second Brainを標榜するアプリは、それこそ雨後の筍のような状態だけれど、本命のひとつには違いないのでEarly Birdとしての特典を復活させてみようかと考えている。