Audible

朗読を聞くという体験は、いわゆる読書とは明らかに異なるものだけれど、たまに好ましいと思うタイミングがあって、Audibleを利用したり休止したりを繰り返している。ちょっと前に聴き放題がメインのプランになってから、ビジネスとしてどうなのかは知らないが、コンテンツはやや充実の方向にあるみたい。少し速度を早めても標準的な長編なら10時間を超えることになるから習慣を継続するのが大変なのだけれど、聴いたり読んだりのハイブリッドを試してみたり。デジタルなら横断的な定額プランも設計できそうな気がするけれど、問題は誰にとっても時間が有限資源だということみたい。