第47回

『鎌倉殿の13人』の第47回を観る。次週、第48回が最終話であるということを知って愕然としている。承久の乱は未だ序盤、尼将軍となった政子が御家人たちに演説を行うのをクライマックスとして次回、刮目して待てというところだが、大江広元がちゃっかり開眼しているのには笑う。これ、どういう設定。

今回、再登場となった矢柴俊博が上皇の使者、押松というのもうれしい。京に送り返され、上皇に鎌倉からの宣戦布告を告げる楽しい役回りが残っているはずである。

週明けは強い寒気が南下して日本海側と山間部には積雪の予報。