この日、ワクチンの効果の減退でCOVID-19の感染はこの夏に再び大きな問題になる恐れがあるという認識が日米の当局によって示される。この時期の一致は示し合わせたものではないだろうから、専門家の認識は概ねそのあたりに収束してきているということだろう。BA.4やBA.5といったオミクロン変異株の比率も上昇しつつあるなかで、やっていることはマスクと入国規制の緩和なので一応、警告はしたという予防線のつもりなのかも知れない。
ネットワークの光回線化にともなってテレビも光ファイバーになったので、受像機を4Kに換えてみる。BS4Kで観る『鎌倉殿の13人』は格別なものであり、ほとんどその目的だけの買い替えといってもいいのだけれど、これは正解。