新しいmacOSとiPadOSのリリースが10/25に決まり、ベータ版もRCに到達した様子なので、これをインストールしてみる。取り立てて不具合には気づかず、iPad ProはM1世代なので更新の看板機能であるステージマネージャーを使ってみるけれど、アプリもなんとなく新しいルールに追従している動きとなっていて、考慮不足に驚くようなところがないという意味で今回もいいアップデートなのではなかろうか。Apple Siliconへの対応を経てきているからには、パッケージマネージャーのHomebrewにも危なげなく、初期化して入れ直しているのだけれど、今のところ躓いたところはないみたい。
Venturaのステージマネージャーもほとんど同じ挙動ではあるけれど、あらかじめわかっている通り、大画面ではメリットはなくて間抜けな挙動にしかならないのでラップトップのモードで切り替えながら使うことになるだろう。