この数日、COVID-19の新たな変異種であるBA.2.86についての話題を目にすることが多くなっている。少し前に注目されたエリスとは異なるもので、かなり多くの変異があって、ステルス性能も高いと考えられているけれど、優勢となるかはわからない時間帯にいるのだが、有病率が高いことに触れている記事もある。オミクロン以来と言われる変異の大きさが、どのようになるか見えてくるのは数週間かかるだろうけれど、この状況が続くうちには、感染が再び厄介な状況に立ち入ることになっても全く不思議はない。何しろ、コロナはなくなったわけではないのである。
この日の早朝、プリゴジンが誰しも暗殺と思う墜落事故で死に、事故原子炉のA LPS処理済み汚染水の海洋放出が始まる。