今年の大河ドラマ『光る君へ』の第1回を観る。主人公の幼少期に始まるオーソドックスな初回ではあるけれど、何しろ史実の定まらない10世紀の話であるからには、脚本家の想像力で起伏のあるドラマが編まれていて楽しい。CGに最適化された現実的な演出計画は妙に小綺麗だとして、平安絵巻であるからにはいっそよく出来ていると思うのである。楽しみ。
北陸電力は発電所構内のモニタリングポストの数値が降雨の影響で若干高くなっているという説明のポストをした直後に、発電所に設置しているモニタリングポストの数値に変化はないというプレスリリースを発表する。早めに発電所構内の様子を開示するというのが筋ではなかろうか。