その翌日、朝からのオンライン会議の最中、太ももあたりで虫がもぞもぞと肌を這い回る感覚があり昨晩、アシナガバチに刺されたトラウマからくる幻覚かと疑ったのだが、肌を刺す痛みによって、またも服の中に隠れていたアシナガバチが覚醒してひと刺ししたのだと悟る。連日、こんな目に遭っていればアナフィラキシーショックという言葉が脳裏にチラつくというものだけれど、幸いそれはないみたい。いや、まいったね。
久しぶりにObsidianを使ってみて、ドキュメントのプロパティの扱いにかなりの進化が見られたので、また常用を始めている。競合するサービスに近い機能を積極的に実装していくのはこのアプリが得意とするところだけれど、エッセンスをうまく消化して取り込んでいるのには感心する。