Windows 8.1は取り敢えずアップデートして、しかしWindowsは所詮Windowsの扱いで、今さら深く弄ろうという気はないのだけれど(だいたいこのインターフェイスを仕事で使っている状態が想像できないではないか)ダウンロードして上書きしたきりの状態が気持ち悪かったので、Mavericksに合わせて新調したVmware Fusion 6にクリーンインストールしてみる。以前と違ってインストールも起動も速いというのは正常進化というべきだが、今度はなぜかライセンス認証が通らないトラブルがあって、マイクロソフトに電話してオペレーターから認証コードをもらう羽目となる。この経験は初めてのものだが、人間のオペレーターに繋がるまでにプッシュボタンで7桁のコードを9回入力とかいう意味のわからない作業があって、しかもそれが結局は人間が読み上げる6桁のコードを7回入力という作業の前振りで、何が何だか。この人間が排除された感じは全くさすが。