レ・ミゼラブル

『レ・ミゼラブル』を観る。冒頭の船渠のシーンが妙にスペクタクルな2012年のヒュー=ジャックマン主演版。ユーゴーの小説の、ミュージカルを経由しての映画化で、『英国王のスピーチ』のトム=フーパーが監督をしている。雰囲気は大作で事実、大作だし、キャストも豪華だけれど、もともとミュージカルに関心が薄いので、どうもふーんという感じ。

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