そのデザインを深く考えることはとうにやめて、ほぼ毎年、似たようなレイアウトにしているし、写真だけは選びきれないほどあるので年賀状を作るのもだいぶ楽になっていて、久しぶりにSwift Publisherを起動して、ちゃっちゃと印刷まで終えてしまう。このソフトは一般向けのDTPアプリで、あらかじめインストールされているクリップアートコレクションやらテンプレートはバタ臭くて使えたものじゃないのだけれど、一応は縦書きにも対応しているし、そもそもがDTPソフトだけあってレイアウトはぴしっと決まるので、ちょっとした出力にはいいみたい。