民意

そもそもめぼしい対立候補が出なかった時点でわかっていたことではあるが、大阪市長選は低調に終わって、パフォーマンスとしての選挙が意味をなさない文脈があるということが確認されたこと自体には意味もあったというのが精一杯の前向きな評価ではあるけれど、いかにもバカバカしい話であって、自業自得で窮地にあるとはいえ腹が立つ。