ステート・オブ・プレイ 『ステート・オブ・プレイ』を観る。2003年のBBCのドラマで、DVDの1枚目は第1話から第3話まで。ラッセル=クロウの主演でリメイクされた『消されたヘッドライン』のオリジナルだけれど、BBCのドラマの常としてよく出来ており、何よりビル=ナイが編集長の役で出演しており、鼻を鳴らしてみせるシーンが何回か。若きジェームズ=マカヴォイがその息子の役。 当然のことながら、ハリウッド調の密度ではないものの、連続ドラマならではの厚みがあって上々。 共有:TwitterPrint