どうも繊細なタチなのである。ドナルドが米国大統領となっているリアルが、ちょっと絵空事であるかのような感覚が続いている。この感じはフクイチの外部建屋が吹き飛んだあの時の感覚とよく似ていて、受け入れ難い現実に対する心的反応ということなのではないか、つまり。
それにしても、起こるかも知れないすべての凶事というのはすべからく起きることになるというのが、またしてもの結論で、平穏な毎日を大切に生きなければいけないというのがとりあえずの教訓のような気がしている。