EDiCube R

引き続きEDiCube Rを試す。実を言って本格的にWindows XPを弄るのはこれがはじめてだが、Windowsの正系としての進化を果たしていて、Macユーザーにはますます敷居が高い。ユーザビリティにはおおまかに見て、他に操作のしようがない自転車のようにシンプルな設計に向かうか、動く歩道のような大掛かりな仕掛けに向かうか、といった方向性があると思うのだが、持て余したCPUのスペックを後者に注ぎ込んだ感がますます強く、巷間に言うように道具としては似て非なるものである。
テレビで『エネミー・オブ・アメリカ』を観る。改めて観れば役者もいいところが揃っていて、実に豪華なものである。