新年早々、久しぶりに締め切りのある文章を書いている。もちろん、締め切りがなければ完成しない仕事というのはあるのだから今、呻吟するほかないのである。
能登半島の地震はようやくその無惨な被害の状況が詳らかになってきている。志賀原発の被害の報告は二転三転して、そのこと自体が非常事態への対応能力を疑わせる状況となっているけれど、この津波の惨状を踏まえれば甚大な被害があったということだろう。地盤に生じた35センチの段差を指して、安全には影響がないという説明には驚く。いったい、何を繕おうとしているのか。
新年早々、久しぶりに締め切りのある文章を書いている。もちろん、締め切りがなければ完成しない仕事というのはあるのだから今、呻吟するほかないのである。
能登半島の地震はようやくその無惨な被害の状況が詳らかになってきている。志賀原発の被害の報告は二転三転して、そのこと自体が非常事態への対応能力を疑わせる状況となっているけれど、この津波の惨状を踏まえれば甚大な被害があったということだろう。地盤に生じた35センチの段差を指して、安全には影響がないという説明には驚く。いったい、何を繕おうとしているのか。