殺し屋たちの店

Disney+で配信の始まった『殺し屋たちの店』が何だか面白いので観てしまう。これはジョン・ウィック的な世界なのであろうか。いつも思うことだが、韓国ドラマの表現を支える映像技術の厚みは十分なレベルに達していて、もしかしたらハリウッドのアウトソース先ですらあるのだけれど、コンテンツを輸出していくというのなら、それは必要なことではなかろうか。この雰囲気が今や世界標準という感じで、本邦はよく言えば独自の世界観を保っているがニッチとなろう。