総選挙 選挙の開票作業の膨大さを指して、これを捌くのだからまことに日本は世界に冠たる事務の国である、と言ったのは関川夏央だけれど、その作業の膨大さに震撼しつつ、だがしかし一方、今回も開票率0%から次々と当確が打たれる不思議に感嘆して選挙特番をみる。さらにネットでもタイムラインを追うマルチタスクぶりだが、インターネットでここはというサイトが見当たらないので、日本のニュースメディアがまだ既存媒体を中心に成立していることを改めて実感したり。 共有:TwitterPrint