『ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間 シーズン2 Vol.1』を観る。シーズン2になったといっても、ライトマン研究所の看板が多少、豪華になったくらいで、ほぼシーズン1の状況を引き継いでいるわけである。引き続き面白いので、文句は何もない。微表情の読み取り方に関する解説が省かれることが多くなり、「ウソだ」「ホントだ」で片付けられているのは多少、手抜きのような気もしないではないのだが、まぁ、いつまでも同じことをやっていても仕方がないのでよろしいのではないだろうか。
検察官を辞めて弁護士になるライトマンの元妻ゾーイは、『ザ・ウォーカー』にも出演していたのだけれど、『フラッシュダンス』で主演をしていたジェニファー=ビールスである。あの映画も1983年の作品だよ。いやはや。