ふと思い立って、MacBook Air 11″上のVMware FusionにWindows7を導入してみる。いやつまり、相当暇だということである。Windows XPについては、かなり快適に動作するのだが、Windows7ではどうかといえば、さすがに驚くほど速いという感じではないものの案外、頑張って動く。ボトルネックになっているのはビデオの性能かと思っていたのだが、Windows エクスペリエンスインデックスでみると実はプロセッサであり、これを2個割り当てる設定にするとちょっとはいいみたい。サブスコアが4.1くらいは出るようになる。最も優れているのはやはりディスクのデータ転送速度でこれが7.3。そうはいってもAeroも普通に動作する程度の性能はあって、そこらのNetBookよりはよほど快適である。