すいか最終回

山梨まで出かけて、まだ蝉が哭いているということにびっくりしたのだけれど、さすがに夏も終わったという頃合いに、このところ楽しみにしていた『すいか』を見終える。前回は10年近く前のオンエアだったけれど、少しは内容も憶えていたあたりよほど好みにあっていたと思えて、当時をいろいろと思い出す。異界としてのハピネス三茶は三途の川を越えて往還する場所だとすればどうかと考えて、何だかいろいろと怖くなってしまったので寝る。