ATOK 2012 for Mac

ATOKは月額315円也を払ってATOK Passportを利用していて、Windowsを含むクロスプラットフォームで使えるのでそれなりに重宝している。ATOK 2012 for Macが出ていたのでこれをアップデートしたのだけれど、特に変化を実感するようなところはなくて、もともと不満はないのだけれど、これなら都度バージョンアップ料金を払うよりはやっぱり月額利用がお得という感じ。

blogsy

iPadでのブログの更新用にblogsyを導入してみる。この手のアプリだとdPadを使ったことがあるけれど、似ているようでエディタとワープロといったイメージの違いがあって、機能はかなりリッチ。一方、動作は安定しており、なかなか筋がよいみたい。
Blogsy
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
この時点の価格: ¥450

Coda2

どうも深い業のようなものがあって、発売と同時に半額セールとなっていたCoda2を反射的に買ってしまう。FTPはTransmitを使っているので、Panicのソフトには馴染みがあるのだが、本格的なサイト開発をやっているわけでもなし、Codaは所有していなかったのである。結論から言えば、ブログの更新などには不要なスペックであって、インターフェイスは面白いのだが当面、使い途はありそうにない。やれやれ、何というか、またやってしまった。

Ruminate

どうかと思うのだけれど、相変わらずテキスト編集系の変なiPadアプリを買い続けている。
Ruminateというアプリは、テキストボックスをつなげてマインドマップ風の編集ができる一種のインデックスカードアプリだけれど、動きもそこそこしっかりしていて、ぐにぐにとカードを並べ替えたり繋げたりという体験が面白くて、そこそこ実用にもなる。悪くない。
Ruminate
カテゴリ: 仕事効率化
この時点の価格: ¥250

Taposé

AppStoreのチェックがクセみたいになっているのだが、ついふらふらと、リリースなったちょっと変わったアプリを購入してみる。Taposéという名前からして風変わりなのだが、インターフェースはもっと独特で正直、使い方には戸惑う。iOSの不得意分野であるアプリ間の協働を実現するバインダーノートみたいなソフトで、たとえばブラウザから地図を切り出してクリッピングしたりということができるのだが、そもそも単窓での作業が美徳であるiOSの特長を殺しているようなところがあってちょっと気持ち悪い。そもそも無理に実装するほどのニーズはないのであるまいか。
そういう複雑な感じであるうえ、そもそも真新しいのでバギーなところも残っていて、特に日本語を入力しようとすると落ちるという不具合があるので結局はひと通り弄ってお腹いっぱいという感じ。
 
Taposé – Collaborative Content Creation
カテゴリ: 仕事効率化
この時点の価格: ¥250

Index Card

引き続き、果てしのないエディタ遍歴は続いている。最近ではiPadで具合のいいアウトラインプロセッサを探していたのだが、なかなかいいものがないと半ば諦めていたところにScrivenerと連携することができるIndex Cardを発見して、ちょっと感動する。おお。
コルクボード上のインデックスカードを模したインターフェイスはScrivenerで馴染みのあるもので多少、垢抜けないところがあるにして機能もそれなりみたい。
Index Card
カテゴリ: 仕事効率化
この時点の価格: ¥450

Byword for iOS

BywordのiOS版が安くなっていたのでこれを試してみる。このところエディタについてはOS XとiOSの双方でWriteroomを使っていて全く不自由ないので、つまりちょっとした出来心ではあるものの。
もちろん機能はミニマルであり、しかしTextexpanderには対応しているし、iCloudも使えるし、差別化の要素としてはMarkdown記法が使えるということがあるのだけれど、まだまだ開発初期ということらしくて何だかよく落ちる。フォントがファンシーというあたりはまだいいとして、安定性の問題があっては常用は難しいというわけで、速やかにWriteroomに戻る。
Byword
カテゴリ: 仕事効率化
この時点の価格: ¥250