今さらFTPクライアントをバージョンアップすることがあるとは思ってもみなかったのだが、メジャーバージョンアップなったTransmitのインターフェースがあまりにも格好いいのでついついアップグレードしてみる。アニメーション効果も体感速度の向上に寄与していると思われ、よく考えられている。

Evernoteのプレミアムユーザーは月に500MBのアップロードができるのだが、このところ気合いを入れて資料集めをしていたら余すところ200KBというあたりまで来てしまって進退窮まる。こうしたとき、追加料金で拡張というオプションがあればうかうかと追い銭を出すところだが、どうやらそうした選択肢はないみたい。まだまだ発展途上である。それは措くとしても、これは不便。

15インチにするか、17インチにするか、それが問題である。

伝えられていた通り、オンラインのApple Storeが調整モードになって、間もなくMacBook Proの製品ラインが更新されるはずなので、正座してこの動きを注視。

ライブで見るほどの根性はないが、iPhone OSイベントをストリーミングでチェック。詳細は既報の通りとはいえ、iPadが欲しくなってしまう。

最近、とみに流行っている感のあるEvernoteをプレミアムサービスに移行して半年程度が経ったが、ノートが2000を越えるようになるとクライアントの起動が遅くて難儀していた。いろいろと調べて、システムのフォントを日本語フォントにすることで多少、動作が改善されたような気がする。それとは別にiPhone版のクライアントでは同期の失敗に悩まされていたのだが、これはアップデートによって解消されたので、何かのバグだったみたい。クラウドというのも何かと大変である。

iPadの動画ガイドがAppleのサイトで公開されているのだが、これを見るとコンシューマプロダクトはその動作においても見映えが必要な時代になったという気がつくづくするわけである。