公開なったiPhone OS 3.0を導入。ダウンロードは比較的スムーズに行われたのだが、アクティベーションの段階でiTunes Storeに繋がらず往生する。何回か試みても埒が明かないので、iBookを引っ張り出してきて接続してみると、すんなり成功する。原因不明。
iPhone OS 3.0自体は噂に聞く通りのものであり、意味もなくコピペを試してみたり。

特に期待があったわけではないが、真っ当なMacユーザーであるからにはWWDCキーノートでの発表内容をせっせとチェックする。いずれも正常進化であり、価格も順当に下げられていて手堅いという印象。とりあえずiPhone OS 3.0の公開が待ち遠しい。

Evernoteが面白くてせっせと弄っている。MacとiPhone、そしてWindowsのクライアントを使っているのだが、Windows版のそれは他のプラットフォームのものよりも使い勝手がだいぶ悪い感じ。格納されたPDFの閲覧性や挙動においてMac版は格段、優れているのである。

しばらく前からEvernoteをドキュメントの管理に活用しているのだが、収集するファイルがやたらと増えてきたのでプレミアムアカウントにアップグレードしてみる。とりあえず、ファイルの種類を気にせずに放り込めるようになったあたりがいいかも。
これで有料のWebサービスはMobileMe、Flickrに続き3つ目であり、1年間に2万円程度は使っている勘定である。多いのか少ないのかよくわからない。

TimeMachineがバックアップの準備をするのに大変な時間をかけてぐるぐるやっているのだが、考えてみればシステムのアップデートを行ったことにより更新されたファイルがかなりあって、それをリストアップしているのであろう。ご苦労なことである。

Leopardもいよいよ枯れた領域に入りつつあると実感する今日この頃、もちろん不具合があるというわけでもないのだが、アップデートなった10.5.7を導入する。今のところ何の問題もなし。

とりあえず公開されたSafari4のベータを試してみる。インターフェイスに新しさもあり、速度も従来との比較では体感できるほどに速いので快適。なかなかのものである。